古代から堅固な城塞や砦は数多いが

Posted by admin - 1月 23rd, 2010

近代的要塞の代表例は、クリミア戦争時のセバストポリ要塞、150日間の持久力を誇った日露戦争時のロシアの旅順(りょじゅん)要塞、第一次世界大戦時フランスのベルダン要塞、第二次大戦時イギリスの香港(ホンコン)要塞・シンガポール要塞、アメリカのコレヒドール要塞。

要塞線では、ドイツのヒンデンブルク、ジークフリート、フランスのマジノ、ソ連のスターリンなど。

また日本では、お台場に起源する東京湾要塞などの沿岸要塞、満州(中国東北部)虎頭(ことう)の国境要塞、対馬(つしま)要塞などの島嶼要塞があったが、虎頭要塞以外は戦闘はなかった。

現在、要塞の戦略的価値は、機動力の欠如、核兵器の登場、航空機の発達などにより、しだいに低下しつつある。

戦争映画を観てきました

Posted by admin - 12月 19th, 2009

要塞は外敵等から戦略上重要な地点を守る為に築かれた構築物。

軍事的な攻撃に対処するためには防御が必要である。

したがって戦略的な緊要地形を保守するための防御の準備として、恒久的な築城が平時から行われることがある。

このような築城によって建設された軍事的な施設はその構造、軍事的機能、耐久性などによって、陣地と区別して要塞と呼ばれる。

要塞の形態は時代と共に変化してきたが、基本的な機能として、周辺住民を保護するための避難所、ある程度の戦術的な攻撃を排除する砦、そして複数の砦が機能的に体系化された戦略的防衛線がある。

避難所は古代から中世までのいくつかの都市にも見られる機能であるが、要塞の原初的な形態でもある。

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